2025.07.03
漏えい事故をおこした社員は記録も残さずやめていく
顧客とコミュニケートしていた部門の社員がやめてしまうと、事故処理は顧客の主張が正論になってしまう。結局、顧客に従うだけになる。
漏えい事故の経験が伝承され安全管理が行き届いた会社になる、というのは理想論。当事者や関係者の社員はやめてしまい、残されたのは臨場感のないただの「事故記録」になる」事故の記憶は継承されず再発する。
ご注意ください。