一般社団法人日本個人情報安全協会

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フィッシング攻撃が減少する時期と対策の関係について

フィッシング攻撃が減少する時期と対策について

年明けからフィッシング攻撃のニュースが減少していることに関し、
「どんな対策が効いたのか?」という質問を頂くことがあります。
残念ながら、減少したのは特定の対策効果ではないようです。

【旧正月と攻撃縮小の関連性】
毎年の傾向として、旧正月の前後に攻撃が縮小しています。
今回もこの理由によるものと考えられます。

旧正月を祝う10か国以上の国々とネット犯罪の温床になっている
地域が一部で重なっており、その関連が指摘されています。

過去のデータを見ると、2024年12月のフィッシング詐欺の報告数が
過去最多を記録するなど、むしろ増加傾向にあります。

このことから今年も旧正月明けには再び増加すると予想されます。
今一度、防衛策を確認することが重要です。

【主なフィッシング詐欺の手口】
フィッシング詐欺は、メールやメッセンジャー、LINEなどのツールを利用し、偽装したブランドを使ってフィッシングメールを送信してきます。
特に以下のブランドは悪用されることが多く、全体の半数以上を占めています。

・Amazon
・PayPay
・三井住友カード
・えきねっと
・佐川急便
・JAバンク

不審メールにご注意ください。

【自己防衛のポイント】
身に覚えのないメールを受信した場合、読まずに削除するのが有効です。
このシンプルな行動が、個人のセキュリティを大きく向上させることにつながります。

引き続き警戒心を持ち、フィッシング詐欺の手口に惑わされないようにしましょう。

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