作業を短時間で全部覚えるのは無理、
でもマニュアルは見ながら仕事はしない。できない。

結果確認のためチェックシートになる。
しかしチェックは自分でやるからいい加減になる。
やはり事故は防げない。

やりながら覚えろというが、やりやすい動作でやってしまうので自己流が身についてしまう。

頭ではなく体で覚えたものは変化に強いか？弱いか？正しいか？

仕事はどんどん変化するがマニュアルは直らない。
つかえないマニュアルは誰も見ない。

だから注意書のような現場作成マニュアルが出来上がる。

これは誰の責任？
仕事は変化する、修正が必要だから対面教育が必要。

定期的？
そうではない,都度である。

こう考えると、個人情報保護の職場研修は講師の話を聞くよりも、現場でのディスカッションが有効だと思わないだろうか。