神奈川県大井町は、子育て健康課事業に参加した住民へメールを送信する際、誤操作によりメールアドレスが流出したことを明らかにした。

子育て健康課事業に参加した住民61人に、参加賞の贈呈に関する案内をメールで送信した際、
送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。

同報メールのTOとCCには自分のアドレスを先に入れること。そうすれば誤りなくBCCに入力する確率が高まる。

大井町では対象となる住民にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。